2019年11月2日の「なぎさ遊覧飛行「空中さんぽ」&防災フェス㏌市民プラザ」イベント実施詳細

2019年11月2日大津市で行われた地域の観光発展と民間防災を普及するイベント実施詳細です。

■ヘリでの物資搬送デモンストレーション
よくある観光用の小さな機体で物資輸送先まで残り1マイルピストン輸送を行うデモンストレーションを実施。
障害物を乗り越え、より迅速に届けることが出来る事の実証実験を行いました。

ヘリで1回の輸送内容:70名1日緊急使用分(水・クリアBOXケース・レトルトごはん・カップラーメンなどの簡易商品・ティシュ・トイレットペーパー・電池など生活用品)
機体:R44

■物資無料受取体験会
実際の支援物資を受け取ってみることができる体験会です。
カレー/水/サプリメント/文具

協力・協賛企業からの支援物資無料配布を行いました。
□淡路島カレー 
提供:NPO法人淡路島活性化推進員会
□こしき海洋深層水 
提供:こしき海洋深層水株式会社
□「オカザえもん」ボールペンとクリアファイルセット 
提供:愛知産業大学

非常用物資展示ブースでは
・非常用工具キット
・緊急用トイレ
・ガス発電機
・地震速報自動受信型
・LEDランタン など展示
実際に手に取り使い方を確認できる体験ブースです。

■弁護士による災害時の生活再建支援ブース
ブースでは、被災者ノートや弁護士会ニュースなど、これまでの被災地における弁護士無料相談窓口の歩みなど閲覧でき、弁護士相談も行いました。

■弁護士セミナー
「はじめて考える、災害復興の話」菱田昌義弁護士(神戸)
 日本弁護士連合会から配布されている被災者生活再建ノートの活用や法改正がどのように行われ、災害復興が進められてきたかなど、災害経験のない人にもわかりやすいセミナーでした。

「災害からくらしを再建する」堀井秀知弁護士(徳島)
日本弁護士連合会から配布されている被災者支援情報のチェックリスト集を活用して災害時に支援制度を確実に利用し、災害からの復旧・復興につなげることや、東日本大震災無料法律相談の事例など各地域の弁護士会がどのように活動し地域によって違ってくる課題について考え、どのように再建していくかわかりやすいセミナーでした。

■愛知産業大学と国際災害対策支援機構との共同研究展示ブース
防災・減災に利活用されるAI(人工知能)の最先端~ドローン導入で変わる災害対策~について、災害対策が自動的に社会実装できる計画実施内容をパネル展示しました。

■愛知産業大学セミナー
減災を常時内包する社会を実現するスマートデザイン構想について、身近にある事例を基に説明しました。
未来の救助救命オペレーションの自動化(自律による自立)への対応についてや、災害後瞬時配備(反応)ができる街づくりについてわかりやすい説明でした。

イベントをきっかけに、身近におこる災害について見つめ直し、そして被災地に心を寄せて頂ければと思います。